中川敬という人物を生で初めて見たのは、10年くらい前に行ったソウルシャリスト・エスケイプのライヴでだった。メンバー、伊丹英子の耳の持病(音響外傷)が悪化し、ソウル・フラワー・ユニオンの活動を一時休止していた。その間ソロ・プロジェクト、ソウルシャリスト・エスケイプとして活動しており、この「ロスト・ホームランド」リリース後のツアーだった。
- ロスト・ホームランドのテーマ
- 潮の路
- おんぼろの夜明け
- おやすみ
- 日食の街
- 満月の夕
- アイラー・チンドン
- ニュー・モーニング
- 夜に感謝を
- ゴーストーリー
- 落日エレジー
- ゴーン(ホーム)
- ラ・パルティーダ
- 短距離走者の孤独
ソロ・アルバムとあって、ソウル・フラワー・ユニオンの音とはひと味違う。アイルランドの音だったり、チンドンの音だったり、そしてロックの音だったり、多彩すぎる。ノリで聞くアルバムではないね。音に耳を傾け、言葉に耳を傾ける、噛みしめる。癒される、ぐっとくるものがある。

さすがに、分野が幅広いですなー(^_^;)