山口冨士夫が村八分解散後タンブリングスを経て結成したティアドロップス。’87年12月にシングル曲「いきなりサンシャイン」発売し、翌’88年1月のシングル発売記念ライヴから本格的に活動。この頃からジョニー・サンダースや忌野清志郎との交流も始まった。
ジャケットのアルバムは’88年にインディーズレーベルからリリースされたファースト・アルバム「Teardrops」と「いきなりサンシャイン」を含む2枚のシングルを合わせたCDで、翌’89年リミックス盤として東芝EMIからリリースされたものだ。
- ヒッチハイク
- 死ぬまでドライブ
- 運命の糸
- 風がビュービュー
- ジェットコースター
- レター
- ピッカピッカダイヤモンド
- グッ・モーニン
- いきなりサンシャイン
- メロディ
- グァテマラのインディオ
- 気をつけろ
- まいた種
たしか’88年NHKでオンエアされた「ロックンロール・バンド・スタンド」という番組、テレビ・スクリーンの中に初めて山口冨士夫を、ティアドロップスを見た。「いきなりサンシャイン」を今にも潰れそうなかすれ声で歌っている山口冨士夫を、ギターを弾いている山口冨士夫を目に焼き付けた。格好良かった。
けだるくなるスピード感、とことんにまで単調なリズム体、ほとんど展開のないコード進行、使ってるコードは3つか4つ、だからロックン・ロールだ。永遠に続いたとしても飽くことのない音なのだ。

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